沈金三友ボールペン（溜）モレスキン印伝ノート　セット

石川県輪島市で平安時代にも及ぶ長い歴史を持つ老舗「輪島塗」。その中で培われてきた、伝統工芸の沈金技法で松の模様を彫って金を入れて描いているボールペンです。輪島の職人が、ひとつひとつ丁寧に彫っています。付属品にモレスキンのノートに梅と竹の文様を印伝技法でほどこしたセット商品です。

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　三友ボールペン
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［ 種類 ］ボールペン（回転繰り出し式）0.8(中字)
［ カラー ］溜
［ インク ］油性
［ 素材 ］真鍮
［ 表面処理 ］輪島漆に絵柄を筆入れし、沈金を施しています。
［ 部品メッキ ］金メッキ
［ 寸法 ］全長135mm、太さ10mm、重量22g
［ その他 ］この製品には、名入れはできません


「 三友 」
歳寒三友，三清ともいう。東洋画の画題で松竹梅のこと。松竹梅が厳冬の風雪や寒冷に耐えて色を変えず，華美ではなく気品の高い清澄な趣をもつことから，士大夫，文人，僧などは，自然におけるみずからの姿を反映するものと考え，好んで描いた。

プロモーション動画（製作シーン）↓
https://youtu.be/NcWlv_-EzCM


［ お取り扱い上のご注意 ］
※職人による手作りのため色味や柄などが少しずつ異なる場合があります。※屋外で使用の際は、長く日光にあてないようにしてください。目安は、人の肌が日光浴に耐える時間。その程度なら漆も大丈夫です。※漆の匂いは塗面の硬度経過の目安です。時間が経てば自然と抜けます。※漆は比較的に熱に強い素材ですが、高熱にあたれば、変色したり、ひびが入ったり、はがれたりします。※強い衝撃を与えたり、ぶつけたり、落としたりすると、傷がつきます。